それでもやっぱりクルマが好き。

Date:2016年08月17日09時35分 | Category:特集 | Writer:ぐらんざ編集部


運転歴がもはや数十年というベテランドライバーの方もいることでしょう。それでもまだまだあちらこちらへ出かけたいというアクティブシニアに、車は重要なアイテム。ベテランだからいま一度見直したい最新車事情はこちら。



最新安全システムはいろいろ
車に備えられた安全技術はいまやさまざま。決して過信してはいけませんが、いざというとき役に立つ技術の進歩には驚かされます。


サイドブラインドモニター
ドライバーの死角になる車の左側の映像をモニターに映し出し、安全状態を確認できる。


アンチロックブレーキシステム(ABS)
ブレーキをかけたときにタイヤがロックするのを防ぐシステム。


ブレーキアシスト
急ブレーキを踏んだとき、その制動力を高める。通常のブレーキングでは作動しない。


クルーズコントロール
設定によって一定の速度で走行することができるシステム。前方との車間距離を維持するシステムも。


衝突被害軽減ブレーキ
自動車が障害物を感知して衝突に備える機能。レーダーやカメラからの情報を感知し、運転者への警告やブレーキの補助操作などを行う。現在は自動停止まで行うものが主流になりつつある。


プリテンショナー
衝突時にシートベルトのたるみをとり除くことによって、乗員が前方に動き出す前に確実にシートに固定するシステム。


アラウンドビューモニター
車の周囲を上から見下ろした映像をモニターに映し出す。まわりの状況を確認することができる。


ほかにもメーカーによってさまざまな呼称、機能のシステムが現在の車には装着しています。ただし、くれぐれも運転するのはドライバー本人なので、安全で冷静な運転をこころがけるのが大前提です。


【知っておきたい安全運転の知恵】
 年齢を重ねるとともに、どうしても運転に支障を来す部分が現れてくるもの。まず運転の姿勢。シートにすわったときに、少し猫背になっていたりしませんか?筋力が低下すると前かがみになりがちで、これは運転中の視界を狭める原因になります。イメージとしてはシートに背中と両肩をぴったりつけて、顎を引き、胸を張るようにします。ただし、あくまでリラックスした状態で。

 老眼などで目が疲れたり見る力が弱くなってくるのはある程度しかたのないこと。これによるアクシデントを防ぐために、網膜の血流をよくする方法があります。運転前に熱めの蒸しタオルを首全体に巻いて数分間。視野がすっきりした状態で出発すれば安全度もアップ。リラックス効果も期待できます。



【念のため自動車保険の見直しを】
 長く車に乗ってる人は、毎年特に気にすることもなく保険の更新を行っている場合が多いかもしれません。そこで一度運転条件などを見直してみましょう。まず、年間予想走行距離を見直してみます。最近は年間予想走行距離に基いて保険料を設定する自動車保険会社が増えてきました。初契約時よりは明らかに走行距離が減っていると感じる人は、短い年間予想走行距離で自動車保険を契約し直すと、保険料を節約できる場合も。

 また、運転するのが夫婦だけで、息子世代以下は使わないようなときに保険条件を狒看齢補償瓩棒瀋蠅靴討靴泙辰討い泙擦鵑?運転者の年齢に合わせて21歳以上補償甅26歳以上補償瓩半魴錣鯤儿垢垢襪海箸如△茲螳造な欷盈舛鵬,気┐襪海箸できます。



【これから免許を取ろうという人も…】
 免許を持っていない人や持っていたのに失効させてしまったままの人もいるでしょう。これからのカーライフを楽しむために、あらたに取得するというのもアリですよね。

 若者の車離れが進む中、自動車教習所はいまシニアに向けたプランを多数提案しています。観光田舎暮らし体験も同時に楽しめる合宿免許だったり、若い人に混じって通うのはちょっと、という人に向けた年代層を限ったプランなどいろいろ取り揃えているようです。特に合宿免許などは交通費支給のものや追加料金のかからないものなど、各教習所にシニア向けのプランが散見できます。これまでよりも格段に行動範囲が広がり、好きなときに好きな目的地を目指せる、自由な時間を手に入れられるかもしれませんね。




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さて、次はいわゆるクルマ道楽、車に魅せられてしまった人たちのインタビュー集。読者の方のまわりにもこんなマニアはいませんか?



マセラティはこれまで3台購入
森 俊宏さん(48歳)
会社員


 初めて持った車はボロボロのトヨタ・ハイエースでしたね。
知り合いのバイク屋さんからタダでもらって。
その頃ぼくもバイクに乗ってたんで、車にバイクを積んで、オフロードを走りに行ったりしてました。その後4台ほど国産車を乗り継いで、次に手にしたのがイタリア車のマセラティ・ビトゥルボ。
これはその後、もう一台買うことになるのですが、2回目のときはヤフオクで落札。なんと和歌山まで取りに行って、自走して帰ってきました。いま、次に買うならフォルクスワーゲンのパサートGTEなんかいいですね。燃費だけじゃなく、パワーのハイブリッドって感じで。


こちらがヤフオクで落札したマセラティ・ビトゥルボ。和歌山から引き揚げてきた直後。


マセラティ430。1990年から1994年まで販売されていた超高級セダン。


フランスの名車ルノー5(サンク)。
いかにも欧州車らしいかわいらしい外観だ。


8代目のルノー・サンクはとにかくよく壊れました。以前家族でブルーベリー狩りに行って、エアコンの効きが悪いんで、まだ小さかった子供が熱中症になりかけまして。その後もたびたびエンジンがかからなくなり大顰蹙。


マセラティ430にオイル補充中。オイルや水は常に車内に積んでいたとか。


現在所有しているフォルクスワーゲン・トゥーランは3列シートの小型ミニバン。

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アルファロメオがお気に入りです
大塚 紘雅さん(40歳)
カメラマン

 今年の4月に147というタイプを購入して、これでアルファロメオは3台目になりますね。
1台目は社会人になったばかりのときに購入しました。当時はモータースポーツでも活躍してたし、
とにかく人気だったんですよね。最近では燃費を気にしてエコカーに乗り換えるシニアの方も多いですが、古いけど安くてかっこいい外国車を買って、その差額をガソリン代に充てるっていうのもいいかと思うんですけどね。


アルファロメオ156スポーツワゴン(左)と三菱デリカ。
デリカは20万キロ走破を目指すとか。


アルファロメオ147GTAをアップにて。さすがプロカメラマンの腕前!


社会人となり念願のアルファを手に入れたものの、その後アシスタントを経てカメラマンとして独立。その際、親から「外車なんか乗ってて仕事をもらえるか!」と一喝され、泣く泣く国産車に買い替えたという過去も。

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思い出のBMWもありました
古川 智博さん(49歳)
会社員


 車デビューは22歳くらいですかね。それまではずっとバイクに乗ってたもんで。
国産車を2台ほど乗り継いで、初めて買った外国車はBMW320iMテクって車だったんですが、
これが全然パワーがないので、1年くらいで同じBMW325カブリオレに乗り換えました。
この車はすごく愛着があって8年くらい乗りましたかね。
その後、上品ながらすごいパワーのマセラティクアトロポルテ、メルセデス2台と乗り換えました。



ある事情でたまに乗るフェラーリ430。
エンジン音は最高のBGMだとか。


メルセデスAクラスは小型で、取り回しが女性にも楽なので奥様の愛車と化している。


気に入ってたBMW325カブリオレはオープンカーだったんです。でもちょうどその頃結婚して
子供もできたんで、「上から物が落ちてきたら危ないでしょ」という理由で仕方なく買い換えるはめに。