あなたの家は、安全ですか?

Date:2017年08月18日13時01分 | Category:特集 | Writer:ぐらんざ編集部


うちは大丈夫だから…そんなことはありません!!

 昨年の警視庁のデータによると、毎日126件もの住宅が侵入窃盗の被害に遭ったとか。防犯対策の第一歩は、ズバリ鍵をかけること!ゴミ出しや「ちょっとお隣りまで」といった一瞬の外出でも必ず施錠しましょう。玄関まわりに合鍵を置いておくのもNGです。また、ドアはもちろん窓にもご用心。戸建て住宅の場合、窓からの侵入が55%を占めるのだそう。窓やドアにはワイヤレスのセキュリティシステムを取り付けておくといいでしょう。受信機、センサーともに配線工事が不要なので手軽に設置できますよ。

 さらに、防犯のポイントは死角や暗がりを作らないこと。玄関や勝手口、庭先、駐車場は明るくしておきましょう。センサー付きの照明を選べば防犯と省エネが一石二鳥です。
 また空き巣はチャイムを鳴らして留守を確認することが多いのだそうです。そこで、カメラと録画機能付きのインターホンがおすすめ。スマホにも繋がり、外出先からでも誰が来たかわかるから安心です。

 最後に、旅行などで長期間、家を空ける時はご近所に一声かけて。新聞や郵便物などの配達は止めてもらうよう手配をしておきしょう。




「もしも」に備えると「ふだん」も快適に

 もしも自宅が火事になったら…住宅火災による死亡者の6割以上は逃げ遅れによるもの(消防白書)。火災の発生を他の部屋にも警報するワイヤレス連動型の火災報知器なら、家族みんなにすぐ伝えられます。また、逃げるときに真っ暗では転倒してケガをする危険性も。廊下や階段などに保安灯を設置しておくと、いつもはナイトライトとして、停電時にはパッと自動で点灯して安全に避難することができます。さらに、火を使わないで調理できるIHクッキングヒーターを導入すれば火災のリスクも低くなり、安心です。

 もっとコワイのは地震。出入り口近くに背の高い家具を置かない、避難路になる階段や廊下にものを置かないなどは鉄則ですが、リフォームの予定があるなら壁面に固定できる耐震ロック付きの収納ユニットをおすすめします。大容量だからお部屋もすっきり片付きますよ。

 ところで、地震で停電し、復旧したときに倒れた暖房器具などに再び電気が流れることで起こる通電火災にも気を配りましょう。震度5強以上で電気を自動オフする感震ブレーカー付 住宅分電盤を設置しておくと、避難時にブレーカーを切り忘れても大丈夫です。

 また、蓄電池があると心強いもの。TVやパソコンで情報収集したり、携帯電話を充電して連絡を取ったりすることができ、ぐっと安心感が増します。ふだんはお得な深夜電力を充電するから電気代の節約にも貢献します。

 防犯・防災対策は、安心・安全で快適、そのうえエコな家づくりにも役立つようですね。





取材協力/パナソニックリビング ショウルーム 福岡
※写真はイメージです