おとなの風物詩 2018年11月


八女市

岡田信義=写真
photo:Nobuyoshi Okada
■岡田セミナー塾長
遠方に見える山は釈迦岳の連山、前方は水が入った田んぼの様子です。雨上がりに顔を出した朝日と空の動きが田んぼに張った水面に写り、雄大さを物語っていました。

藤山凡忠=俳句
haiku:Bonchu Fujiyama
■福岡蕗句会員 蕗の里句会員
秋雨前線の厚き雲の黒々とした異様な光と雲が湖面に映えて、何か大雨の兆候を感じました。

■秋の深まりを浴びて、心と暮らしの冬支度。

《キク科/(学名)Chrysanthemum morifolium》
中国より平安時代までには薬草や鑑賞用として伝来していた。夜間、屋内で電気の光を当て栽培する「電照菊」は八女市が生産量全国2位を誇る。この時期開催の菊花展で、出展者による美しい技術と気品高い香りに包まれた作品鑑賞はいかがだろう。

《カキノキ科/(学名)Diospyros kaki》
総収穫量全国3位、甘柿栽培全国1位の福岡ブランド果物のひとつ。ビタミンC、カロテン、タンニン、カリウム、食物繊維などの栄養で風邪予防にも期待できる。小春日和にのんびりと渋柿の皮を剥きながら干し柿を作り”冬将軍対策”するのもいい。

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