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NHK福岡ドラマ「となりのマサラ」福岡を舞台に制作中! 主演の佐藤寛太さん、野間口徹さん、制作陣が会見

 毎年、福岡の様々な地域や事象にスポットをあて、福岡に暮らす人々の姿をいきいきと描きだす、NHK福岡放送局発信の地域ドラマ。
現在、20202月の放映に向けて、新たな地域ドラマ「となりのマサラ」の撮影が行われている。
 今回のドラマの舞台は、福岡市南区。日本でも有数のネパール人コミュニティのある町だ。主人公・沢木達也たちは、そこに暮らすネパールの人々と交流していくことで、本当の豊かさとは何かを気づかされていく―。

撮影に先駆けて行われた制作発表会には、主人公・沢木達也を演じる佐藤寛太さん、ネパール人の妻を持つカレー店の店主役・野間口徹さん、脚本家の北阪昌人さん、制作統括の中村雅郎さん、演出の安藤大佑さんが登壇。キャストの佐藤さん、野間口さんはともに福岡県出身だ。
 

佐藤さんコメント
「福岡市出身で、在日外国人がいる環境の中で育ったので、今回のドラマは身近に感じます。今はグローバル化が進んでいるけれど、人の心は置いてきぼりかもしれない。そんな心を灯すようなドラマにしたいです」

 野間口さんコメント
「福岡が舞台ということだけでテンションが上がっています。発表会の前に、僕が店主役をつとめるお店のモデルになったカレー屋さんに行ってきました。ご主人は柔らかそうな方で、奥さんの尻に敷かれている感じでしたね(笑)。世界では小さな小競り合いから戦争が始まっています。それがなくなればいいなと思います」

 北阪さんコメント
「脚本を書くにあたり、福岡で取材をしました。今、全国で起きている問題や色んなことが先に福岡で起きています。在日外国人との物語を自分の“となり”で起こっているように感じてもらいたいです」

 中村さんコメント
「取材をすると、在日外国人のコミュニティの方は温かく迎え入れてくれました。彼らは寂しくなく暮らしていて、僕らが思っていた印象とは違っていました。だから、“在日外国人問題”と肩肘を張らずに、外国人との“共生”をテーマにおきました」

  安藤さんコメント
「福岡に住む、ネパール人のコミュニティに入っていく人のお話です。在日外国人が増えていて、これからどういう風に共生していくのか無関心ではいられなくなっている。福岡に住むネパール人の方と接することで、熱い生き様や大変だったことがあったことを知りました。その実感も含めてドラマにしていきたいです」

 

NHK福岡ドラマ『となりのマサラ』

◆放送予定:2020228日(金)総合テレビ(九州沖縄地方)1930

◆作:北阪昌人

◆出演:佐藤寛太、大原梓、野間口徹、梶芽衣子、光石研ほか

 

 

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